CACA現代アート書作家協会 特別顧問 岡本光平

銀座・岡本光平展2

銀座・岡本光平展2



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ひときわ来場者の目を奪っている作品がある。
「JYOMON (縄文) 2000」

何年か前、岡本光平先生と能登半島の縄文時代に栄えた真脇遺跡を訪ねたことがある。
6千年前から鯨やイルカなど漁労で暮らしを営んできた縄文人の村には、巨木の環状柱列や漆をまとった人骨などがあった。
真脇遺跡は吉野ヶ里や三内丸山遺跡が発見されるまで、日本で一番有名な縄文遺跡だったという。

この作品は白神山地が世界自然遺産に登録されたのを機に、秋田から青森を歴史探訪した旅から生まれた。
作品の下部に次の文が刻まれている。
「大湯環状列石之黒土並白神山地橅林落葉」

大湯環状列石は約4000年前の遺跡、数千年繰り返されてきた四季の巡りを思わせるブナの落葉、そして炉の堆積が物語る営みの間にはウルシの赤が。
作品そのものが縄文へのタイムマシンである。

この旅は自分が岡本先生と出会う以前のことなのだが、真脇遺跡での体験とこの作品により、縄文人の息吹が蘇ってくるようだ。

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会場では書の実演ライブが開かれています。
銀座ギャルリ・サロンドエスにて、ご来場お待ちしております。



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