CACA現代アート書作家協会 特別顧問 岡本光平

極楽

極楽

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折茂です。

1988年、岡本光平が韓国に乗り込んで戦後初の日本人単独個展を開催。

その時に人気が高かった作品 「極楽」を所蔵する香川県善通寺市の浄證寺を訪ねた。
香川では真言宗のお寺と縁が深い岡本だが、浄土真宗の浄證寺は岡本光平美術館を思わせる10点以上の作品が飾られている。

36歳で有力書道団体を「脱藩」、その団体の書風を排し、当時交誼を深めていた須田剋太画伯からも距離をおいて書いた 「極楽」。

アメリカに次いで現代アートの熱が沸騰していた韓国で、敢えてプロデビューするために制作した作品は70点。

漢字は「縦書き」し易いように出来ているが、敢えて「横書き」するのがこの頃の岡本光平スタイル。

横書きは構成をし直さなければならない面白さがあるのだという。

「この無防備さがなんとも言えない」 

27年を経た自作と向き合った作家の感想である。

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